
昨年に続き滋賀県社会福祉学会に参加しました。
社会福祉活動に関わっておられる方々が、日頃の活動や他に先駆けて実施している取り組みを発表し、お互いの活動意欲が高められ、しいては滋賀の社会福祉向上が期待される事業です。
夢の学習からは『地域で創る土曜日「夢の学習」を通じた「我が事・丸ごと」理念の実践〜高齢化率40%以上の地域での実践をめざして〜』をテーマに、これまでの成果や活動を通じて見えてきた問題点と課題、これからの展開について発表させていただきました。



「“我が事・丸ごと”を現場から問う!」と題したシンポジウムでは、福祉活動の現場で奮闘されている方々が「我が事・丸ごと」を実践して感じたこと、問題点、課題について意見交換されました。

今回の学会で、県内各地で様々な福祉活動が実践され、地域社会で大きな役割を果たしていること、そして夢の学習もその一端を担っていることが実感できました。
参加者に配られた「滋賀社会福祉研究 第20号」の表紙の写真には、夢の学習の参加者が作られた作品が使われました。

表紙の裏には写真の説明も載せていただきました。
